あわ居での体験/時間/滞在について

体験者インタビュー集に「vol.21:梅田育子さん」を追加しました
こんにちは。あわ居の岩瀬崇です。表題の通り、本日あわ居ホームページ上の「体験者インタビュー集」に「vol.21 : 梅田育子さん」を追加しました。 梅田さんは2024年の9月に小学生の娘さんとお二人で「あわ居別棟」をご利用いただきました。別棟での滞在にあわせて、プロセスダイアローグもご利用いただいたことから、今回の体験者インタビューではその両方の体験について、それぞれお話を伺いました。

体験者インタビュー集に「vol.20:大野佳祐さん」を追加しました
こんにちは。あわ居の岩瀬崇です。表題の通り、本日あわ居ホームページ上の「体験者インタビュー集」に「vol.20: 大野佳祐さん」を追加しました。 大野さんは2024年の4月にあわ居の「ことばが生まれる場所」をご利用いただきました。実は大野さんの住む島根県の海士町という離島は、あわ居主宰の岩瀬が23歳の時にゼミの合宿で訪れた場所であり、そこでの出会いや、その時に実施したおじいさんへの聞き書きでの感動が、今の自分の活動を形作っている部分があります。その点でも、10年以上も経ったこのタイミングで、海士町にコミットされている大野さんのご来訪は、率直にうれしかったですし、どこか不思議なご縁も感じていました。

体験者インタビュー集に「vol.19:野村裕さん」を追加しました
こんにちは。あわ居の岩瀬崇です。表題の通り、本日あわ居ホームページ上の「体験者インタビュー集」に「vol.19 : 野村裕さん」を追加しました。 野村さんは2022年の3月にはじめて「あわ居別棟」をご利用いただいてから、これまでに計5~6回ほどご滞在いただいています。今回のインタビューでは、これまでの滞在において最も印象的だと教えていただいた、初回の滞在についてお話しいただきました。

体験者インタビュー集に「vol.18:Cさん」を追加しました。
2024年の8月に「ことばが生まれる場所」を体験されたCさんは、インタビューの中で、「あわ居さんに行ったからといって、すっきりしたっていうこともなくって」ということをお話しされ、むしろ、「あわ居さんにお邪魔したあたりからずっとなんですけど、私はほんとに自分に自信がないというか、モヤモヤし続けて」いるということ、あるいは「あわ居さんから帰ってきたあたりからが、一番苦しいですね」ということを、共有してくださいました。

体験者インタビュー集に「vol.17 桑田まどかさん」を追加しました
あわ居の岩瀬崇です。表題の通り、本日あわ居のHPの「体験者インタビュー集」に「vol.17 桑田まどかさん」を追加しました。桑田さんは昨年の夏にあわ居別棟に娘さんと1泊2日滞在され、現在は2025年の3月の淡路島移住に向けて準備をすすめられています。

上智大・田渕ゼミのフィールドワークを実施しました
2024年9月6日~8日の日程で、上智大の総合人間科学部社会学科・田渕六郎ゼミのフィールドワークを実施しました。

嬉しいお手紙いただきました!!
こんにちは、あわ居の岩瀬崇です。先日あわ居別棟に5歳の娘さんと親子でご滞在された桑田まどかさんが、ご滞在のご感想を書き残してくださいました。とてもうれしい内容だったので、ご本人の許可をいただいて、以下全文掲載します。

大南信也さんご来訪
こんにちは、あわ居の岩瀬崇です。本日、徳島県の神山町の地域づくりの牽引者である大南信也さんが、あわ居別棟に滞在されました。

闘争としてのサービス
書籍『闘争としてのサービス』を読んだ。この書籍を知ったきっかけは、こちらの記事(『客を否定する「闘争的サービス」が支持されるのはなぜか』)を偶然目にしたこと。「サービス」に対して「闘争」や「否定」という相反的ともいえる語彙が用いられている点にまず惹かれた。

昨日~今日にかけて雪が降りました。現在の積雪は10センチほど。例年ですと1~2月には200~300センチの積雪になります。私は石徹白の冬がとても好きです。もともとあわ居の周辺は車がほとんど通らないため集落の中でも各段に静かです。しかし雪に覆われた冬はその静けさが一段と際立つように感じます。微細な音を雪がさらに吸収するからでしょうか。